top of page

2022年7〜9月の活動紹介

祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展

「さまざまな書のカタチ展 13 」

&「祥洲プロ書家歴45周年記念展示」

2022年9月22日(木)〜25日(日)

ギャリエヤマシタ2号館1F(京都寺町三条上ル西側)

2022.8.3 告知開始 + 9.27画像追加 

祥洲/墨翔会の大人気シリーズ第14回展。 今回展ではギャリエヤマシタ2号館の1階と2階を使用、出展者数77名、出展総数130点以上!。 祥洲と共に書を学ぶメンバーが自由に創作した作品群をお楽しみください。 尚、本年は「祥洲プロ書家歴45周年」を記念しての特別展。 1994年に発表した初の本格的な墨の抽象作品を28年振りに公開予定。 その他、ACTMusicから世界発売されている祥洲アート・ワークのオリジナル作品、更に「祥洲 / Leicaで撮る東寺と、空海を書す/ 第3集」収録の書&写真作品など盛り沢山の内容となります。 ご期待ください! ※開催時の新型コロナウイルス感染状況、また会場の混雑具合によっては入場制限を実施。 少しでも安心して御覧いただけますように、との想いからです。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

JDCA日本デザイン書道作家協会主催

毎日新聞社などが後援している

「日本デザイン書道大賞」審査へ

2022.9.26 情報公開

展覧会を終えた翌日(26日)、休む間もなく責任重大な審査へ。 JDCA日本デザイン書道作家協会主催、毎日新聞社などが後援している「日本デザイン書道大賞」。 2年に1度開催され、JDCA理事長の久木田ヒロノブ氏のご尽力により今年で21回を迎えました。 全国から寄せられた多くの作品がずらりと並べられた広い審査会場。 その会場を何度も何度も歩き回って作品を絞り込んでいきます。 (万歩計をつけていたらよかったです) 作品は回を重ねるごとに確実にレベルアップしています。 そして今回も素晴らしい才能を感じる作品に出会えました。 時間をずらして「筆文字で伝えたいことば大賞」の審査も。 幼児・学生・一般部それぞれに魅力溢れる作品群。 審査後、前日までの展覧会の疲れと重なってしまいましたが最後まで心を込めて全力で審査できたと思っています。 ご応募してくださった皆様ありがとうございました。 今後益々のご健筆を願っています。

ACTレーベルを代表するピアニストである

ミハエル・ウォルニー最新アルバム「ghosts」

祥洲のアートワークで登場!

2022.9.5 情報公開

ACTレーベルの看板ピアニスト、ミハエル・ウォルニーがティム・ルフェーブル(b)、エリック・シェーファー(ds)との強力ピアノ・トリオで放つ、息を呑むほどに極限まで研ぎ澄まされた音響空間。 「意識」と「無意識」の記憶(Ghosts)を呼び覚まし、その「魂」を未来へと再生させる妖しくも神秘的な作品! アートワークを担当させていただいた「michael wollny trio / ghosts」の日本での予約がアマゾンで始まりました。 個人的にも大ファンであるピアニスト:ミハイル・ウォルニーさんのメローでハードな現代ジャズです。 友人のエリック・シェーファーさんもドラムで参加、私にとって特別な1枚になりそうです。 2枚目の写真はドイツで拙作を手にするミハイルさんとエリックさん。 ミハイルさんからのメールによると、、、なんとご自身のグランドピアノの横に飾ってくださっているそうです。感激!!! 3枚目は発売元ドイツACT Music CEOのSiggi氏から届いた 「Theo Croker Quartet / Sketches of Miles」のレコードと「michael wollny trio / ghosts」のCD。 音楽はもちろん、ジャケットの特殊な印刷も、とてもとても素晴らしいです。 ちなみに10月7日にはレコード盤の「michael wollny trio / ghosts」も発売予定。 皆様、ジャケ買いしてもいいかも、、、よろしくお願いいたします!

前作から1年、、、

「祥洲/Leicaで撮る東寺と、空海を書す」

第3弾を9月5日から公開!

2022.9.5 情報公開

前作からちょうど1年。 祥洲の写真と書によるデジタル(pdf)作品集「祥洲 / Leicaで撮る東寺と、空海を書す」第3弾が完成。 書作品8点+写真作品32点、40ページです。 祥洲サイト(shoshu.jp)にて9月5日(月)から公開を開始いたします。 本作品集は無料で自由にご覧になれます。 プロフィール欄の祥洲サイト「祥洲の墨の世界」リンクからアクセスしてください。 また祥洲自選による収録作品を 9月22日〜25日「さまざまな書のカタチ 14 〜天真爛漫〜」&「祥洲プロ書家歴45周年記念展示」 ギャリエヤマシタ2号館1&2階(京都寺町三条上がる/入場無料)にて公開予定です。 是非ご来場ください!!! ●祥洲 PDF作品集 「Leicaで撮る東寺と、空海を書す_第3集 2022」 9月5日祥洲公式サイト(shoshu.jp)にて公開開始! ●祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展 「さまざまな書のカタチ 14 〜天真爛漫〜」 &「祥洲プロ書家歴45周年記念展示」 2022年9月22日(木)~25日(日) 12:00〜18:00(最終日〜17:00迄) ギャリエヤマシタ2号館1&2F(京都寺町三条)

当サイト内<映像写真音楽>コーナーで紹介しています

J:COM TV 京都みやびじょん

「WEEKLY トピックス」にて

祥洲と墨集団翔Sho書作展「巡/meguru」を

8月6日(土) AM11時〜ほか に放映

2022.8.3​ 情報公開

祥洲と墨集団翔Sho書作展「巡/meguru」」の展覧会会場風景と祥洲インタビューが8月6日午前11時からJ:COM地デジ11chで放映されます。是非ご覧ください。 ●「WEEKLYトピックス」8月6日(土) 11:00~、14:00〜、17:00〜、20:30〜 ● 再放送(8/7〜8/12)は 土日…11:00、14:00、17:00、20:30 月から金…18:00 ご自宅でJ:COMチャンネルが観られなくても、無料スマホアプリ「ど・ろーかる」を使えば日本全国どこからでも無料で視聴出来ます。(放映日以降7日間) ※アプリを起動して、TV→「WEEKLYトピックス」 放映日から一週間は見逃し配信もあります。

祥洲と墨集団翔Sho書作展

「 巡/meguru 」

2022年7月19日(火)〜24日(日)

ギャリエヤマシタ2号館1F(京都寺町三条上ル西側)

2022.6.3 情報公開 + 7.24 画像追加

一文字をテーマにした人気のシリーズ展。 本年は「巡 meguru」がテーマ。 メンバーがそれぞれのイメージで「巡」に関連した作品を制作いたしました。 ご期待ください! 祥洲は「巡(赤のシリーズ)」と、1990年代に大きな注目を集めた「解体された新しい書のカタチ」の最新作「巡(銀のシリーズ)」などに加え、プロ書家歴45周年を記念しての特別展示も予定しております。 出展メンバー 梅垣邦枝、奥 真己、鈴木裕子、寺西美菜、中西千裕、南 洋子、吉田和美 主幹 : 祥洲

J:COM TV 京都みやびじょん

墨の芸術人 書家・祥洲

「開建」の書 を放映

7月9日(土) AM11時〜ほか

2022.7.2​ 情報公開

「墨の芸術人 書家・祥洲 開建の書」がJ:COM地デジ11chで放映されます。 門川京都市長への「開建」の書のお披露目(京都市役所)などが紹介される予定です。 是非ご覧ください。 ご自宅でJ:COMチャンネルが観られなくても、無料スマホアプリ「ど・ろーかる」を使えば日本全国どこからでも無料で視聴出来ます。(放映日以降7日間) ※アプリを起動して、TV→「WEEKLYトピックス」 放映日(7/9)から一週間は見逃し配信もあります。 ●「WEEKLYトピックス」7月9日(土) 11:00~ 再放送(7/9〜7/15)は 土日…11:00、14:00、17:00、20:30 月から金…18:00

「京都市立 開建 高等学校」

文部科学省の高等学校改革推進事業として開校!

校名「開建」を祥洲が揮毫し、

京都市役所にて門川市長と発表!

2022.7.1​ 情報公開

6月29日、京都市役所にて門川市長に「開建」の書を披露いたしました。 文部科学省による新時代に対応した高等学校改革推進事業として京都に新たな高校2023年に開校いたします。 その名は平安京の条坊制に由来する「京都市立 開建 高等学校」。 ご縁あって学校名の書とデザインを担当させていただきました。 本年2月の制作スタート時から幾度も建設現場を訪れ、古の平安京でここに生きた人々を、そして開校後に通う生徒たちやその未来に想いを馳せました。 脈々と受け継がれてきた日中の伝統書を基盤に、枯れることのないエネルギーを内包し、背を正し、かつ伸びやかに広がる書を目指しました。 魂を込めて書き上げた「開建」の書が、多くの皆さまに愛していただけますように______祥洲 感謝 門川京都市長表敬訪問: 教育委員会部長:菅野氏、京都市教育長:稲田氏、開建準備室長・塔南高校校長 尾﨑氏、教育委員会相談役:在田氏

bottom of page