書家
祥洲の墨の世界 2
since2023
2024年 書道歴 60周年 プロ書家歴 47年
書家 祥洲の墨の世界にようこそ!
伝統は常に新しい感性を取り込みながら
脈々と受け継がれるもの
伝統書をベースに現代の書の最前線で活動する
書家(書道家) 祥洲の公式サイト「書家 祥洲の墨の世界 2」
本サイトは、142万ヒットを超えるアクセス数を誇る「書家 祥洲の墨の世界」の第2サイトです。
1997開設、日本の書家サイトの草分け的存在である「書家 祥洲の墨の世界」は長年の運用でサイトが肥大化、またサイト制作ソフトも古くなりました。
そこでスマホや安全接続SSLなどに対応した当サイトを開設、第1サイトやInstagramと併用して最新情報をお知らせさせていただきます。
多くの皆様にお楽しみいただければ幸せです。今後共よろしくお願い申し上げます。 祥 洲
142万ヒット超!「祥洲の墨の世界」第1サイトも公開を続けます。是非ご覧ください!
写真:小川義文 2019
2024年の展覧会予定
誠に勝手ながら展覧会案内状や年賀状等のご挨拶は控えさせていただいております。お許しください。
2024年の最新情報
新ギャラリー「わらく」
11月3日 正午オープン!!!
開廊記念展は、、、
「墨の芸術人・書人 祥洲/Shoshu part,1」
1990年代の作品〜近作からピックアップ
書き下ろし新作10数点を加えての展覧会開催
※11月3日のみ12:00〜13:00頃まで 祥洲 在廊予定
2024.10.9 情報公開 随時更新予定
長年、私の作品を蒐集してくださっている吉田様が奈良県の信貴山・朝護孫子寺の参道にギャラリー「わらく」(屋号は祥洲書)を11月3日にオープンされることになりました。 今回はそのご紹介第1弾です! 開廊記念展は「墨の芸術人・書人 祥洲/Shoshu」展。 Part,1となる今回展では、1990年代〜昨年までの作品からピックアップ。 これに書き下ろしの新作11点を加えた内容になる予定です。 11月3日正午のオープン時間には私も在廊いたします。 是非ご高覧の程よろしくお願い申し上げます。 「わらく」にはこだわりのお茶が味わえる喫茶スペースも併設されます。 朝護孫子寺の秋の風情も合わせてお楽しみください。
祥洲/墨翔会×京都サンガF.C.
コラボイベント2024
「サンガ愛♡書道展2024」
●サンガホームページ特設コーナーにて作品公開中!
●作品展示&最優秀賞受賞者の表彰式
2024.10月6日㈰ @サンガスタジアムby KYOCERA
2024.10.3 情報公開
恒例の京都サンガF.C.様とのコラボイベントが、10月6日ヴィッセル神戸戦@サンガスタジアムby KYOCERAにて開催されます。 本年からタイトルを「サンガ愛♡書道展」とし、「一般の部」を新設。 更に誰でも参加出来るように公募としました。 するとこれまで300〜400点の応募数が、今年はなんと822点!!! 皆様、本当にありがとうございました。 入選入賞の全作品は、6日にスタジアム内にて展示。 さらにサンガ公式サイト特設ページにて公開中です。 そして、、、 最優秀賞の方は、ハーフタイムにピッチ上で受賞式を実施予定です。 天候に恵まれますように。 ●今回もサンガスタジアムby KYOCERA内の特設展示スペースにて祥洲との記念写真タイムを実施します。 6日13時15分から30分まで。誰でもOKです! (入場にはチケットが必要です)
JDCA日本デザイン書道作家協会主催
毎日新聞社などが後援している
「日本デザイン書道大賞」
「筆文字で伝えたいことば」
両展の審査へ
2023.10.1 情報公開
JDCA日本デザイン書道作家協会主催、毎日新聞社などが後援している「筆文字で伝えたいことば大賞」と、2年に1度開催される「日本デザイン書道大賞」の審査出かけていました。 全国から寄せられた多くの作品の審査は毎回緊張します。 精魂込めて書いてくださった作品ですから、ホントはみんな素晴らしいとしたいのですが。。。 素晴らしい作品達にも出会いました。 全国に才能ある方がたくさんいらっしゃることは、書の未来にとって宝物です。 ご応募してくださった皆様ありがとうございました。 今後益々のご健筆を願っています。 写真は審査風景とJDCA日本デザイン書道作家協会理事長の久木田氏と。
2024年の展覧会第3弾!
祥洲/墨翔会 京都教室一般部メンバー有志による書作展「さまざまな書のカタチ 16」
9月17日㈫〜22日㈰ 盛会裡に終了しました
ギャリエヤマシタ2号館1F
(京都寺町三条上がる西側)
2024.9.23 (7.26 本サイト初掲載)
毎回、多くの皆様がご来場くださる人気シリーズ展。 祥洲 / 墨翔会の京都教室一般部メンバー有志、約60名が出展予定です。 書技術を競うのではなく、書の楽しさを多くの皆様へお伝え出来れば嬉しいです。 個性溢れる「さまざまな書のカタチ」をご覧下さいますようご案内申し上げます。 また「祥洲書道歴60周年」を記念して珍しい作品も出展予定です。お楽しみに!!! 是非お気軽にお越しください。 祥洲&出展者一同 ●祥洲在廊予定日 9月17&22日(共に13〜17時頃)
ジャズピアノトリオの歴史を変えた「e.s.t.」
結成30周年記念
ACT Music「e.s.t. 30」世界発売!
祥洲によるアート・ワークを採用
Amazon等で発売中
2024.4.17 本サイト初掲載 随時更新中!
ずっと情報公開できる日を待っていたお知らせです!!! ジャズ・ピアノ・トリオの歴史を一変させ、新たな表現世界を開拓した私の大好きな「e.s.t.」。 その革新性はキース・ジャレット、ジミ・ヘンドリックス、クリーム、ピンク・フロイドなどにも通じ、クラシック、ジャズ、ロックなどのジャンルを超越した表現世界だと感じています。 残念ながらエスビョルン・スヴェンソン(p)は事故で2008年に亡くなりましたが、それ以降も世界中で人気を保つ伝説のピアノ・トリオ。 昨年秋には、オリジナル・メンバーのダン・ベルグルンド(b)とマグナス・オストロム(dr)を中心にヨーロッパの名だたるミュージシャンが集結して「e.s.t.」結成30周年記念のコンサートが開催されました。 この歴史的コンサートはもちろん録音され、今週金曜日に第1弾シングルが公開になります。 そのアルバムに関して発売元の「ACT Music」CEOのSiggi氏から夢のようなご連絡をいただいたのです。 アルバム・アートの制作依頼! 発売が現実になった今、この喜び、この幸せをどのように表現すればいいのか言葉が見つかりません。 ただ ただ これまでの多くのご縁に そして この作品を制作出来た我が命あることに感謝です。 まずは第一報まで。 ※e.s.t. エスビョルン・スヴェンソン・トリオ
2024年の展覧会第2弾!
祥洲と墨集団翔Sho「書+1」
7月16日㈫〜21日㈰
ギャリエヤマシタ2号館1F
(京都寺町三条上がる西側)
2024.6.26 本サイト掲載
J:COM京都みやびじょんにて7月27日放映
次回展「祥洲と墨集団翔Sho / 書+1」。 展覧会タイトルの「+1(Plus One)」というのは、、、 私と共に書を学んでいる今回展のメンバーは、書以外の表現も手掛けています。 そこで書作品と、他の作品を同時に出展したらと、本展を企画しました。 書は勿論、絵画、造形、立体、服飾などなど。 さてどんな作品展になるか、ご期待ください! 今回の写真は祥洲出展予定作品 (アクリル絵具+自家製墨/抽象表現/部分) Inspired by the sound of e.s.t. 2024 -From Gagarin's Point Of View- /////////////////////////////// 祥洲と墨集団翔Sho「書+1」 7月16日㈫~21日㈰ 12時から18時(最終日のみ〜17時まで) ギャリエヤマシタ2号館1F (京都寺町三条) 梅垣邦枝・柴田俊恵・中川浩美・中村咲貴・西岡祐樹・畑 吏江・南 洋子・吉田和美 主幹 祥洲 ●祥洲在廊予定日 : 16日、21日(共に12時〜17時ころ)
祥洲 出展作品 3点
●現代書作品「痕跡」軸装
●抽象作品
Inspired by the sound of e.s.t. <From Gagarin's Point Of View>
●デジタル作「痕跡と変容2024-2」
Inspired by the sound of Pink Floyd <Breathe In The Air>
NHK-BS にて放映
「Corekyoto / 書に生きる」
3月21日(木) 午前11:55〜12:23
こ視聴ありがとうございました!
2024.3.14 本サイト掲載
2021年秋、世界およそ160の国と地域で放映されたNHK国際放送番組「Corekyoto/書に生きる(英語版)」。 翌年2022年1月にはNHK-BS1で「日本語版」が放映され、更に同年10月には再放送。 そして再び、、、 来週 3月21日(木) 午前11:55~12:23 NHK-BS にて「Corekyoto/書に生きる(日本語版)」が再々放送されるそうです。 収録時はまさに世界中がコロナ禍。私がこの状況を作品として残そうとする様子や、これまでに取り組んできた伝統書、現代書、抽象表現、写真、デジタルアート、デザイン、パフォーマンス、書教育などを受け継ぎ活躍する川尾朋子、HILOKI、福田匠吾、更にメンバーへの指導風景などが紹介されています。 是非ご覧ください!!!
祥洲 出展作品 4点
かな書: 「いのち」、漢字書「月天心」、写真作「Changeless」、
デジタル作「痕跡と変容2024」
Inspired by the sound of Eric Clapton <River of Tears>
2024年の京都サンガF.C.
祥洲によるスローガン書
2024.1.17 本サイト掲載
2014年からのコラボも丸10年、今年も全力でスローガン書を書かせていただきました。 ●クラブ・スローガン 「共創 〜喜び・夢・感動をもっと〜」 「夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する」というクラブ理念と、伊藤雅章社長の熱意が創作の源にあります。 ●チーム・スローガン 「強く超える 進化、深化、真価。」 J1で優秀争いをするために更なる高みを目指して欲しい。自分たちを自分たちで変えていくパワーを「強く超える」の書に感じていただけたら幸せです。 サンガ・サポーターの皆様はもちろん、多くの京都市民の皆様にも愛していただけことを願っています。
2024年の幕開けです
本年もよろしくお願い申し上げます
2024.1.1 本サイト掲載
皆様にとって素晴らしい一年でありますように! 本年は書道歴60周年の記念の1年になります。 より一層、真摯に書の道を歩みたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 尚、勝手ながら案内状や年賀状などのご挨拶は控えさせていただいております。 お許しください。
祥洲へのお問い合わせ
since 2023.4.1