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2022年10〜12月の活動紹介

写真/生花/音楽/映像/タイトル書など

すべて祥洲が単独制作した4K映像作品

-華は朽ちても、美はまだそこにある-

「華命 HANA-INOCHI」公開!

@YouTube祥洲チャンネル

華命:公開日/2022.12.18

「Leicaで撮る東寺と、空海を書す」に続く写真作品集は4K映像。 花は枯れると捨てられますが、まだまだ美しいのに、と感じたことから制作を開始。 LeicaQ2+自作の照明で、2022年秋から断続的に撮影。 さらに自ら作曲演奏した音楽と共に4K映像としてまとめました。 是非ご覧ください。 ※「華命」冒頭揮毫シーンは、正倉院に残されている現存する日本最古の筆「天平筆」と同じ紙巻筆を現代に伝える名工、藤野雲平氏 作「雀頭筆」を使用しています。飛鳥時代には中国から筆が伝来していたようですが、日本製の筆は平安時代に空海(弘法大師)が中国から筆の製法を伝え、筆作りが始まったと言われています。およそ1200年前のことでした。ちなみに中国での筆の歴史は約4000年前とも言われ、現存する最古の筆「長沙筆」は約2000年以上前と言われています。

当サイト内<映像写真音楽>コーナーで紹介しています

とある都道府県でのチリティー展寄贈作品

本年は「唯一」

2022.10.22 情報公開

私の書でも何かのお役に立つのならと微力ながら活動しています。 きっかけは1995年の「阪神淡路大震災」。かつての師匠が被災され、お見舞いに伺い、給水のお手伝いをさせていただいたのですが大変な状況でした。その後も何か起これば展覧会場で募金活動や作品の売上げを寄付させていただいたりしてきました。 芸術は、特に書はもっともっと社会との関わりを持つべきだと感じています。NHK国際放送番組でご紹介いただいた世界を襲うコロナの状況を作品発信したのも同じ理由からです。 本作は福祉に役立てたいとの趣旨で開催されるチャリティー展で入札されるそうです。誰からの目にとまればうれしいのですが。

J:COM TV 京都みやびじょん

「WEEKLY トピックス」にて

開館10周年記念 京都水族館 × 祥洲 コラボイベント

を放映!

11月5日(土) 午前11時〜、ほか再放送あり

2022.10.23 情報公開

「J:COM TV WEEKLYトピックス」番組内にて「京都水族館×祥洲 / 大水槽前での公開制作」や「トークショー」「児童のシェード作品展示」などが放映予定です。 是非ご覧ください! また本映像はYouTubeでも公開さます。 祥洲公式サイト内でもリンク設定いたします。 是非ご覧ください。 スマホ無料アプリ「ど・ろーかる」を使えば全国どこからでも視聴可能。 リアルタイム視聴以外にも放映から一週間は何度でも視聴出来ます。 ※アプリを起動して、TVアイコンをタップ→上部タブから「WEEKLYトピックス」→大阪京都(J:COM京都みやびじょん)→放映日(11/5)

京都水族館キャンドルナイト〜THANKSバトン〜

開館10周年記念京都水族館 × 祥洲 コラボイベント② 

特別ゲスト: 書家 祥洲先生

10月22日(土)@京都水族館

オープニングセレモニー/祥洲トークショー/児童シェード展示

2022.10.15 情報公開 & 10.23 画像追加

私が大好きな京都水族館様からご依頼を受け、作品制作やトークショーなどの出演をお引き受けいたしました。 皆様、是非「京都水族館」へお越しください!!! ●「京の里山」エリアでは、祥洲書院/墨翔会京都教室の「児童シェード作品が展示」され、2階テラスの特設ステージでは「祥洲トークショー」が御覧になれます。 ※児童シェード作品は15〜16時頃に設置予定。設置後〜20時まで自由に御覧になれます。 ●イベント当日の10月22日は「京の里山」エリアと2階テラスに限り、午後6時〜午後8時まで無料で入場できます。 ※午後6時までに入場する場合はチケット(有料)が必要です。

京都水族館キャンドルナイト〜THANKSバトン〜

開館10周年記念京都水族館 × 祥洲 コラボイベント①

特別ゲスト: 書家 祥洲先生

10月22日(土)@京都水族館

大水槽前での​公開制作

2022.10.15 情報公開 & 10.23 画像追加

今回、京都水族館様からのご依頼書の文字は「AQTION!」。 AquariumとActionの造語で、京都水族館開館10周年のテーマでもあります。 私は映像作品やテレビを除き、あまり人前で書きません。 ここ20年程の間でも、伊勢神宮式年遷宮、日光東照宮東日本大震災の鎮魂奉納書、ITS世界会議日本ブース美術制作の3度だけ。 今回は「大水槽前で」というお話で。。。 水族館大好き人間としては是非に経験してみたいとお引き受けさせていただきました。 パフォーマンスではなく「公開制作」として大水槽の水と命の力を感じながら 一期一会の書を書かせていただきました。

洲/墨翔会×京都サンガF.C. コラボイベント

サンガにエールで書!

祥洲/墨翔会 児童"ウェブ書道展"

10月3日 サンガ公式サイトにて公開

10月8日 サンガスタジアムのピッチ上で最優秀賞表彰式&特設スペースにて入賞作品の作品展示

2022.10.2 情報公開 & 10.9 画像追加

墨翔会に所属する児童がサンガへの「エールの書」を書き上げました。 300点を超える応募作品の中から選ばれた力作をサンガ公式サイトで10月3日に公開予定!!! こどもたちが心を込めて書き上げてくれた作品群を是非ご覧ください。 ●10月8日「名古屋グランパス戦」@サンガスタジアムにて「最優秀賞の授賞式」や「入賞&入選作品展示」を開催!

J:COM TV 京都みやびじょん

「WEEKLY トピックス」にて

祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展

「さまざまな書のカタチ展 13 」

&「祥洲プロ書家歴45周年記念展示」を放映!

10月8日(土) 午前11時〜、ほか再放送あり

2022.10.8 情報公開

祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展「さまざまな書のカタチ展14」&「祥洲プロ書家歴45周年記念展示」の展覧会会場風景と祥洲インタビューが、10月8日午前11時からJ:COM地デジ11chで放映されます。 是非ご覧ください。 ●「WEEKLYトピックス」10月8日(土) 11:00~、14:00〜、17:00〜、20:30〜 ● 再放送(10/8〜10/14)は 土日…11:00、14:00、17:00、20:30 月から金…18:00 ご自宅でJ:COMチャンネルが観られなくても、無料スマホアプリ「ど・ろーかる」を使えば日本全国どこからでも無料で視聴出来ます。(放映日以降7日間) ※アプリを起動して、TV→「WEEKLYトピックス」 放映日から一週間は見逃し配信もあります。

界およそ160の国と地域で英語版が公開

そして本年2022年新春1月に待望の日本語版が放映された

NHK国際放送番組「COREKYOTO書に生きる」(日本語版)

好評につきNHK-BS1にて国内再放送が決定!

2022.10.3 情報公開

うれしいことに好評だったらしく、10月13日14時からNHK-BS1にて再放送が決定しました!お見逃しなく。 祥洲のクラプトン作品のシーンでは、あの代表曲が流れます。 本番組について、、、 NHK国際放送が、京都に住み、現代の書の最前線で活動している様子を約30分の番組にしてくださいました。 祥洲の生い立ちから世界を襲うコロナを表現した作品の完成までをまとめ、プロ書家歴45年をかけて築き上げてきた、伝統書・現代書・墨の抽象・デジタル作品・デザイン書・書教育はどのように継承されていくのか、、、 多くの弟子たちを代表して川尾朋子・HILOKI・福田匠吾の活動を紹介し、新たな時代へ向けて受け継がれていく様子が映し出されています。 祥洲の関連シーンでは、世界を襲うコロナ禍を後世に残すべく制作した 「然(天上の神へCOVID-19)/Inspired by the sound of e.s.t.」シリーズを中核に、写真作品を制作中の東寺、サンガスタジアム by KYOCERA、京都場などでのロケ、幼少期の写真、エリック・クラプトンや京都サンガF.C.への想いなど濃密な内容になっています。是非ご覧ください。

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